![]() 【閲覧数】2,816
2010年10月04日 14:50
|
加古川の新酒は12月末に岡田本家の新酒が出来ます。
残念ながら加古川の地酒をつくっているのはここ岡田本家の「盛典」だけになってしまいました。 今月23日(土)に「ひやおろしを味わう会」が開かれます。 日本酒は通常、貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行いますが、「ひやおろし」は貯蔵前に一度だけ火入れを行います。 冬季に醸造したあと春から夏にかけて涼しい酒蔵で貯蔵・熟成させ、気温の下がる秋に火入れをせずに瓶詰めして出荷する酒のことです。 まろやかな味わいで秋の味覚によく合うと言われています。 加古川市、高砂市、稲美町の4社の地元蔵元のひやおろしと日本料理しげ真さんとお弁当を味わうというものです。 会場は加古川市内で唯一の地酒「盛典」を造っている合名会社岡田本家の酒蔵で開かれます。 日本酒の好きな方、是非この機会にひやおろしを味わってみませんか。 詳しくははりま地酒文化を育む会のホームページを参考にしてください。 http://harimajizake.web.fc2.com/ ![]() |