備北応援したいの「蕎麦的支援」
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蕎麦的支援
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2011年03月14日 07:53
備北での行事にて
(HIROさんのコメントをお借りしました。)

昨日の結果。

蕎麦打ちの日。
こんな大変な時に優雅に蕎麦打ちなんぞいいのか?
はじまりはちょっとした罪悪感。

そして過去に被災経験のあるものとして
思うところもあって、蕎麦の
売り上げを寄付にしようと思いつく。
私らしくていいじゃない?

でも方法をいろいろ悩みました。
いやらしく無く、上手に伝わるだろうか?

通常通り営業して、蕎麦で勝負。
召し上がっていただいたお客さんに
今日は全額寄付しますと書いたメモを渡しました。

すると「ぼくの気持ちも一緒に寄付させて」と
寄付金を持ってきてくださる方も居て、
ありがたくお預かり。

また、さいごくさんも忙しい中、書き込みを見て
駆けつけてくださり、おかげ様で無事、
目標数を完売をしました。

そしてそのまま夜も友人の集まりに持参。
ここでは先に趣旨を説明。「寄付したいから
今日はちょっとだけお金を出して」とお願いし
快く寄付をいただきました。

さてお金の行き先ですが、やはりカンパン経由で。
金額は2万円弱と少ないので、せめて早く届く所へ。


年齢も職業もバラバラだけど気心知れた仲間7人。
話題は自然と、今回の災害の事になります。

今からどう行動する事が本当に被災者の為になるか?
ほとんどが訪れたことも無い東北に想いを巡らせ

・節電がいいらしいよ >>それは普段からやろうよ。
・献血をする。>>ブームなので落ちついた頃に行くべき。
・イベントは控える >>いやイベントは趣旨によってはやるべき。
・寄付をする。>>今日の食事代を寄付しよう!>>早速実現。
・気持ちはあるが被災地に入るのは迷惑?>>
 被災者受入れ村を作って、不安が無い様、同じ県の人単位で
 復興するまで移住してもらう構想
など
結論は、救助より、復興へ長期スパンの支援をしよう。

20代と一緒にモヤモヤした思いで、考え悩み討論。
今日から一人でもできる事から政策まで。

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