☆風景街道「銀の道」の「地元では、カセギ地蔵堂といわれている」
「地元では、カセギ地蔵堂といわれている」の書込一覧です。
新着返信
返信がありません
QRコード
地元では、カセギ地蔵堂といわれている
【閲覧数】365 【マップカテゴリ】街道紹介
2017年06月03日 02:03
街道沿い、けっこうたくさんあるのが辻堂だが、大きな辻堂に出合う。
地元では、カセギ地蔵堂といわれている
場所は、広島県府中市中須町437、リカーショップの川村商店 (カワムラシヨウテン) 100年企業だそうです。
ご主人が出てきてくださり、たくさん説明してくださいました。
感謝ですね。
辻堂・お堂・よつ堂
旅人や道行く人の休憩所として水野勝成の流浪時代の便宜発案で作られたとするもの。
死者の供養や疫病の消除祈願のため建てられた等言われている。
元禄検地以前から社寺と同じに免祖地になっていて明治になっても官有地として取り扱われた。
辻堂は信仰の場所として、又その地区の共有物保管場所、 集会所、休み場所として利用された。
九尺四方、4本柱、吹き放しで堂の中には石、 又は木造の地蔵尊・お大師像などが祀られている。
かつての主要道路沿い、とりわけ峠の頂上、 坂道の麓。四つ角や村境に多く見られる。
お地蔵さんも一緒に設置され、地蔵堂とも呼ばれている
地蔵とは「母なる大地の如く万物を平等に育成し成就せしめる偉大な力を蔵してい
る」の意 「ありとあらゆるものを助ける」の意から多くは道端にたたずむ。

返信書き込みはありません。