☆風景街道「銀の道」の「5)赤名峠」
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5)赤名峠
【閲覧数】421 【マップカテゴリ】街道紹介
2017年11月17日 09:58
5)赤名峠
江戸時代、石見銀山から銀や銅を大阪に運んだ銀の道。出雲の国と、備後の国の国境になっている。国境を示す標柱は、享保5年(1720)に石柱に建て替えられた。さらに天保3年(1833)の藩名変更に伴い、現地で取り替えられました。それまで、出雲路とも呼ばれていた街道は、明治20年(1887)県道改修工事の際、石柱は旧横谷村瀬戸八幡神社へ移されました。以後、120年にわたり境内に保管されていましたが、布野町住民により、平成19年6月24日、現在地に移設復元した。なお、享保5年につくられた初代の石碑は、赤名峠から広島方向に約4キロの八幡神社境内に保存している。この歩く旅、始める前に、そちらに出向きご挨拶の、道しるべの見聞をしました。

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