☆風景街道「銀の道」のトピックツリー
「5)半駄が峡(はんだがかい) 銀山街道屈指の難所「半駄抱」、石見銀山の銀を運んだ古道・銀山街道のうち、積み荷の半分を馬から降ろさなければ越えられなかったといわれる美郷町浜原地区の「半駄抱(はんだがかえ)」。 石見銀山をめぐる攻防で、毛利氏が陣を設けたという歴史ある地区で、往時をしのばせる古道の整備をふるさとを見直す契機にしようと、連合自治会と地域づくりに取り組む浜原交友会がここを長く整備、管理してくださる。  江の川右岸の町道から高さ十メートル以上あり、「半駄が峡(はんだがかい)」ともいわれる全長八百メートルの難所のうち、同町上川戸の歩行可能な約三百メートル区間で、草刈りや倒木の処理、古道までの上がり口の階段、看板設置などを手弁当で続けている。 この日のために、渋谷さんが草刈りしてくださったことに感謝します」のツリー表示です。
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