災害が発生した際の支援行動に
「物資援助」が有りますが、
実は被災地にとっては迷惑になる事が有るようです。

理由として、
１．使用品／開封品が混ざる－まず、論外。
２．数が足りない／多すぎる－仮に２００セット。どう配りますか？
３．不公平感の問題－絵柄が違うだけでも問題に成る事が有る。
４．受け取り側の体勢が出来てない－現状把握で手一杯かと。
５．運送の問題－災害地への運搬
６．配布の手間－災害本部から各個人に渡す等
７．一時保管場所の確保－避難所の室内に置く事に。
８．盗難への警戒－見張り人が必要になる
９．食料品の場合、消費期限等

先日、ラジオで聞き紹介するための情報源を見つけたため
記載させていただきます。私の感想は割愛します。

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電力会社に勤める島根県の男性（５９）は、
定年を半年後に控え、志願して応援のため福島へ向かった。

　会社員の娘（２７）によると、
男性は約４０年にわたり原発の運転に従事し、
９月に定年退職する予定だった。

事故発生を受け、会社が募集した約２０人の応援派遣に応募。
出発当日、家族に
「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持っていきたい」と告げ、
普段通り出勤していったという。

下記サイトより抜粋、

物資を求めるチェーンメールが
発生したようです。

物資は被災地域の受け入れが難しいため、
受け付けていないはずです。

また、被災地域に確認の電話をすることは
絶対におやめ下さい。


物資を勝手に送ったり、
電話をすることは、
緊急業務を阻害する悪質な行為です。


赤十字等の団体に送金することが、
最大の支援になります。

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「大本はチェーンメール」との御指摘が有り、
複数のやり取りで認知しています。

ただ「節電に協力してほしい」との考えから、
削除せずに残す事にします。

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知人からメールがあり、
もともと転送メールとの事ですが、
信憑性が高く、緊急性を持っているので、
書き込みさせていただきます。

要するに「関東地区に関西電力・中部電力が送電を行い、
その分を別の電力会社（中国電力・四国電力）が支援する」
らしいです。

関西以南の方が節電をすれば、その分が被災地区に回す「余力」となり、
医療現場や放送現場など