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私はかつて鮮魚の褐変(かっぺん、褐色になること)防止及び鮮度保持技術を持つ会社にも関係したことがあります。 しかし、その褐変防止・鮮度保持効果がなぜ得られるのかは営業社員は説明できませんでした。 そこで、私は営業社員が顧客に化学理論的に説明できるようにその理論を構築しました。 http://www.kec-intl.com/Chemistry_Freshness_keeping….10.15.pdf 理論武装は営業にも必要です。 写真は捕獲後2時間の生しらすと乾燥3ヶ月のしらすです。 |
日本国内の林業の再生と森林資源活用に必要な技術の一つが木材製品の寸法安定性向上加工技術です。 その加工技術確立には木綿など天然繊維の加工技術の知見や技術が木材にも有効であるはずである、ということで、昨日10月29日にある会社の社長さんから技術的な相談を再度受けました。 その理由は木綿も木材も同じ繊維素高分子からできているからです。 私の知識は古いかもしれませんが化学理論や原理は不変ですから技術開発成功のお役に立てるように頑張ります。 |
ギターの6本の弦は永久に使用できるものではなく、定期的に交換しなければいけません。 その交換期間の長さは人によって、楽器の使用頻度などにより異なるでしょうが、アマチュアであれば半年ぐらいでしょうか。プロは一ヶ月毎かもしれません。 演奏会では良い音で弾きたいので先日25日に次の来月9日の演奏会に備えて交換しました。 張った弦の安定のためにはもう少し早かったが良かったのかもしれません。 |
テーマが「母国語と英語」シリーズでの10月2回目の尾道無料英会話道場の例会は無事終了しました。 香港で教育を受けたスカイプゲストのピーター・モア氏によれば、香港では言語的には3コースの教育システムがあるとのことです。 ①英語100%コース、②中国語100%コース、そして③英語と中国語の両方のコースです。 彼は②を選んだそうですが、米国でのビジネスにも成功し母国語と英語は異なるものとは特別には意識していない、とのことです。 同じ漢字圏の香港でできることが日本で何故出来ないか、その理由は何でしょうか。 上述の3つのコースで中国語を日本語と仮定 … [続きを読む] |
一昨日、福岡の明太子製造販売会社「ふくや」(http://www.fukuya.com/ )の社長さんのお話を聴かせていただきました。 この会社の明太子は10年以上にわたり年に4、5回は食させていただいていますが、その味と同じようにすばらしいものでした。 |
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