11月27日午後、姫路市防災センター5Fの災害対策本部会議室で「地域防災におけるICT利活用・風水害時の避難行動等に関する検討専門委員会」という長い名前の会議の第1回会合が開催されました。メンバーは委員長に防災心理学・防災教育学が専門の兵庫県立大学環境人間学部の木村玲欧准教授、副委員長に姫路市副市長兼危機管理監の飯島義雄さん、そして地域防災の担い手である連合自治会、消防団、自主防災組織に加え、災害情報の観点から地域SNSから小生という総勢9名。そして姫路市と防災協定を結んでいるヤフー株式会社からソーシャルアクション室の佐竹室長がオブサーバーとして

J-KIDS大賞(全日本小学校ホームページ大賞)というコンテストがあることをご存知でしょうか？
http://www.j-kids.org/

ホームページを保有する全国の小学校を対象とした日本最大の小学校ホームページコンテストで、いわば「小学校ホームページ甲子園」のようなものです。

「ホームページの活性化を通じて、学校と保護者・地域とのより良い関係の構築に寄与するとともに、未来を担う小学生が、主体的・積極的にホームページを使いこなす環境の醸成とリテラシーの育成に貢献する」ことを理念として、2003年から今年で10回目の大会。ここまでにのべ4,100校もの小学校を表彰してきましたが

2012年11月22日から二日間、埼玉県熊谷市の立正大学熊谷キャンパスで開催されている「第11回地域SNS全国フォーラムin熊谷」は、無事に第一日目のセッションを終了することができました。昨日の全国フォーラム一日目の模様は、山武SNS・小島さんの孤軍奮闘でUstreamライブ配信されましたが、参加していたり見逃した人達のために、「ひょこむ」のワッキーくんがビットメディア社の「ShareCAST」リアルタイム編集配信を使って、姫路の事務所で作業しあまりタイムタグのない状態で「ひょこむムービー」にアップしてくれています。
この配信技術は、Ustreamライブの「いいとこ」を集めてそのま

11月22日(木)から23日(金)に、埼玉県熊谷市の立正大学熊谷キャンパスで開催される「第11回地域SNS全国フォーラムin熊谷」。初日午後の分科会２「節電社会づくりと次世代エネルギー社会への展望」の進行をさせて頂くことになっています。このひと月、ネットで登壇社の皆様と打ち合わせを積んできましたが、ほほ概要も固まりつつあります。

進行は単なる退屈なパネル討論に終わらせずに、「脱原発」に始まる問題意識を、発電(ポジワット)と節電(ネガワット)の実践活動の展開を通して、エネルギーシフトを次世代市民社会づくりへのアプローチにつないでいく気づきとプロセスを、フロ

明日(11/17)の「ひょこむ６周年記念・プレクリスマスオフ」に、一般販売されない門外不出の原酒２本セットを差し入れて頂きました。
「蔵出し純米原酒」は、米と米麹だけで仕込んだ醪（もろみ）を搾っただけの素朴で野趣あふれる味わいの純粋で混じり気のない純米原酒です。
「蔵出し原酒」は、懐かしい味わいの「オヤジの晩酌の酒」という昔酒。高いアルコール度数だけが持つ飲み応えとキレのある味わいが、日本酒好きには堪えられません。

しおりんのパパさんからの持ち込みは、福井県小浜市の銘酒、株式会社わかさ富士の純米大吟醸「わかさ」です。
このお酒は、優雅な上

自民党の安倍総裁は「安全が確認された原発は再稼働させていく」という方針を総選挙に向けて明確にしました。併せて「30年後には原発を全廃する」といった民主党の原発政策を批判しました。

たしかに、根拠も理念も方法論もない民主党の政策は無責任ですが、国民が明確に「脱原発」を求めている中では、原発依存を転換しないという方針は頂けません。発送電を分離すれば、国民(家庭)にも原子力の電気を使わずにすむ選択肢が与えられるようになります。

まずは、私たち国民が意志表示できる「発送電分離」を、政治で実現してほしいものです。さすれば原発依存は必要ない(か

ハロウィンは終わりましたので仮装ではありません。
明日午後は、ひょこむカフェで「ひょこむ６周年記念イベント」。６歳のお誕生日のお祝いです！
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なにを衣装に悩んでいるのかというと、8月20日から人生何度目(いや何十回目かも)かのダイエットに挑戦、ピーク時80.2キロあった体重が(今月に入って壁にぶつかっていますが)現在74キロ前後まで落ちました。
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そう、「やせたね～！」とか「すっきりしたね～♪」と言われたいので、どんな服装が一番無言でアピールできるかな～。褒められて育

11月17日15:30から、姫路市西今宿インフォミーム2Fの「ひょこむカフェ」で、ひょこむ６周年記念イベント第２部「シェーナウの想い－市民がつくった電力会社」上映会・意見交換会を行います。これは、「第11回地域SNS全国フォーラムin熊谷」の分科会２「節電社会づくりと次世代エネルギー社会への展望」のベースとなる事例勉強会です。
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「政府や電力会社は何もしてくれない。このままでは原子力のない社会は望めない」。「シェーナウの想い」は、1986年のチェルノブイリ原発事故後、ドイツの小さな美しい待ちシェーナウで起こった「自分

11月17日(土)13:00-15:00までの予定で、「ひょこむカフェ」で開催する「ひょうご地域SNS文化祭」において、事例発表を下さる方々が確定しました。
それぞれの活動におけるネットワークの利用だけでなく、地に足の付いたリアルなつながりを拡大・深化していく方策を学びあい、信頼に裏打ちされた人的流動性を促すことで、互いの動きを補完し合い相乗効果が生み出せるようにみんなで議論しましょう。

【さよっち】
「陰陽師による災害復興と地域ブランドのむらおこし」
　兵庫県佐用町復興企画室長　久保　正彦（くぼ　まさひこ）氏

【ひょこむ】
「播磨国風土記編纂千三百年に