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2012年12月02日(日) 
銀の道  3)宇津戸の姥石(銀の道:世羅町宇津戸)
鎌倉時代以前、宇津戸には、荘園が存在していた。鎌倉時代、当時の幕府が守護、地頭の制度を推し進めてきた。従来の勢力、荘園の領官と、地頭の間で、土地争いが起き争議となる。この地では、宇津戸川を中心に、北部を、領官が、南部を、地頭が領有することで裁定が下る。いわいる、下地中分と呼ばれる。争いの土地の境界には、境界石となる姥石が今も現存する。動かない境界の目印である



おのみっち「風景街道「銀の道」」コミュより
http://onomichi-sns.jp/community/?bbs_id=232
(HP)西国街道紀行:西国街道と銀の道を歩く
http://www.geocities.jp/saigokuh16f6/index.html

閲覧数2,255 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/12/02 21:32
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/12/03 17:32
    たかが 石!!されど 石!!  

     この石も 歴史を残してある 座り石だそうです  

     公文に行く道中に 腰を降ろし休憩してたそうです!!
    次項有
  • 2012/12/04 05:53
    > さくらんぼさん
    なるほど、歩く途中で見ました(にこ)
    次項有
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