確かにいいことだと思います。
大学に進学する前にギャップイヤーがあったと言うことですか?
それで、今が作られているなら、価値のある年月ですね
昨夜のNHK・クローズアップ現代で若者のギャップイヤーが取り上げられていました。 日本ではずっとストレートに学校を卒業・進学することが良いとされています。学校卒業後に、あるいは在学中に休学して親の支援を絶って自分の力だけで実社会で生活し、社会経験を積むという習慣、考えはほとんどありません。 私の場合はこの日本の常識?とは大きく異なり、10~20歳代にギャップイヤーが5年半ありました。 そのおかげで、社会では何が、どんな人間が必要か、困難に出会った時にはどのように対処するか(どう生き延びるか)、そして更に大学で学ぶことの多くが自学自習可能であること、などを若い時に知ることができ、非常に良かったと思っています。 写真はギャップイヤー中の私です(1977、SDSUにて)。 |