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2013年05月22日(水) 
昨夜のNHK・クローズアップ現代で若者のギャップイヤーが取り上げられていました。

日本ではずっとストレートに学校を卒業・進学することが良いとされています。学校卒業後に、あるいは在学中に休学して親の支援を絶って自分の力だけで実社会で生活し、社会経験を積むという習慣、考えはほとんどありません。

私の場合はこの日本の常識?とは大きく異なり、10~20歳代にギャップイヤーが5年半ありました。

そのおかげで、社会では何が、どんな人間が必要か、困難に出会った時にはどのように対処するか(どう生き延びるか)、そして更に大学で学ぶことの多くが自学自習可能であること、などを若い時に知ることができ、非常に良かったと思っています。

写真はギャップイヤー中の私です(1977、SDSUにて)。

閲覧数1,578 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2013/05/22 09:51
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2013/05/22 22:01
    確かにいいことだと思います。
    大学に進学する前にギャップイヤーがあったと言うことですか?
    それで、今が作られているなら、価値のある年月ですね
    次項有
  • 2013/05/22 22:47
    > ももたろうさん

    大学での勉強を目標にある企業で5年間働き、その企業退職後に起業する前の半年間を写真の大学で過ごしました。合計で私のギャップイヤーは5年半ですね。日本では現在でもギャップイヤーの後は起業という道しかないように思えます。
    次項有
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