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2015年03月16日(月) 
先月のフィリピンは英語に堪能な人と一緒でしたから通訳する必要が全くなくて大変楽しかったです。

言語の壁は確かに存在します。どのように優秀な通訳を介しても正確に伝わる内容は70%と言われています。ですから、自分が通訳不要のレベルにまで外国語の語学力を高めるのが国際舞台での業務遂行には必要です。

今では多くの外国人は母国語以外に英語の力を十分に持っています。この点で日本がガラパゴス国であることは事実であり、根本的な教育改革がなければその孤立はますます深まるでしょう。

閲覧数1,340 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2015/03/16 10:24
公開範囲外部公開
コメント(4)
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  • 2015/03/16 21:54
    春節で中国の方が帰られるときだったか、それとも違うときだったか、日本の感想を聞かれて
    「こんなに英語が通じないとは思わなかった」
    と言う解答だったのが、現実ですよね
    次項有
  • 2015/03/17 11:11
    多くの海外で行われている多言語教育がなぜ日本で根付かないのか、と思います。
    理由の一つは、私見ですが、工業、技術的な成功経験が悪い方に作用しているのではないかということです。
    良ければ認めてもらえる・・・・、確かにそうですが、コミュニケーションの世界では通用しない考えだと思います。
    次項有
  • 2015/03/19 22:19
    言語に関しては確かにそうですよね。
    もしかしたら、日本語が難しすぎるのかも
    次項有
  • 2015/03/20 08:55
    それぞれの言語にはそれぞれに難しい面があると思います。
    日本語はラテン語、英語よりは発音と綴りが一致しないという意味では覚えにくく読み書きは難しいのではないかと私も思います。
    でも、人間の脳の能力からはどの言語も幼いころから話す、聞くことに慣れればほぼ同じなのではないかと思っていますし、現実に他国でのやり方を見るとそのように信じざるを得ません。
    次項有
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