その前に。 写真は私の地元の檀家のお寺。2日繰り上げて私の父の墓参の帰りに撮りました。 もう1枚は別の場所で地元の岩井川の支流付近。 JRの手回りきっぷは1件につき280円です。 本人に十分な判断が困難な場合のための成年後見制度。 身寄りない方が増大している関係で、市町村長がもよりの家庭裁判所に手続きの申し立てをするケースがこの5年で倍増しているそうです。 私の弟は知的障害で、まだ、正式な後見人はたてていませんが、これから、このケースがさらに増えます。 それに対する受け皿も必要です。 視覚障害の方の白杖で問題になった各地の地方議会。 でも、場所によっては託児サービス、手話通訳、車いすスロープ、点字による請願や陳情を受け付けるなど。 だれしもが、国会や地方議会を傍聴できるようにするためには、何より相手への理解。 この国の政治家は自分の痛みよりも、有権者である相手への痛みや苦労をどれぐらい理解をしている方が、何人いるだろうか。 昨日、取り上げました愛媛県議会の阿部議員は気持ちをしっかりくめる方と思います。 兵庫県でのあの鉄道事故から今年で10年。 http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/8c48d59d5e672…=1&guid=ON こちらは、その事故発生直後、娘さんをこの事故でなくされた藤崎光子さまから直接、いただいたメールの全文です。 できることなら、この4月25日に現場に足を運びたいです。 銚子電鉄で脱線事故により修理をしていた車両が、1年3か月ぶりに復帰。修理に際し、寄付を募った地元の高校生・大学生がその車両に試乗をしたそうです。 余談ですが。 6月は仙台・石巻 時期未定で足利市・伊豆急河津・山北・根府川 また、おでかけの予定地です。 |