最初に。 近隣の千葉県館山市内にある障害者福祉施設を運営する社会福祉法人の元職員が、利用者よりいただき利用料など法人のお金を1000万円横領したことが明らかに。 すでに弁済はされているものの、刑事告発をするようです。 この法人では3年前にも、元職員が施設利用者の預貯金128万円の横領の不祥事も起きています。 この法人さんは存じていますが、大変残念です。 国会では社会福祉法人の法律の改正案が審議され、かなり難しい義務をかす内容です。その影響が心配です。 全国の自治体で手話言語条例の制定が進んでいます。 4月の選挙で聴覚障害の方が議員に当選した兵庫県明石市はじめ、 鳥取県、石狩市、新得町、松坂市、嬉野市、北海道鹿追町、加東市、萩市、篠山市、神奈川県、群馬県、大和郡山市、福島県郡山市、名寄市、神戸市、三木市、京都府城陽市 で制定。また、全国のすべての都道府県議会で手話を言語とする制度の制定の請願も可決しています。 手話の普及だけでなく、言語として使われる方の支えとして、こういった動きは広がってほしい。 なお、20日の東京新聞朝刊に兵庫県明石市議会の家根谷敦子議員の取材記事があります。 それにしても障害者条例がある千葉県は寂しいです。 現在の知事では展望は厳しい。 国内の新幹線の沿線の市長会議が、今年10月26日に大宮であるそうです。新幹線を通じた地域連携は注目です。 19日に千葉県と県内54市町村の会議が。 地域医療の支援の増が出されましたが、千葉市内の汚染廃棄物の問題がでなかったようです。 一昨日、千葉県知事は千葉市との風通しがよいとする発言を。しかし、県民との風通しはどうなのだろうか。 私はあえて、風通しはかなり悪いと申し上げる。 ほかには。 千葉県・千葉県教育委員会・千葉労働局は連名で、千葉県内の企業へ、若者の職場での正社員化の要請を。 20日の東京新聞朝刊で、川越市議会議員になられたある女性の方を通じた議会と女性の関わりの特集記事が。 5年後のオリンピック。 新国立競技場の建設をめぐり、屋根の設置を見送った国の方針に対し、東京都が厳しい見方を。 現在、全国各地でハコモノの建設がコスト増でかなりの予算がかかる事態になっています。そういったことも踏まえ、納得できる説明が必要です。 |