2015年5月20日掲載 通算57本目の房日新聞読者コーナーの私の投稿 今年2回目の感想文がこのまま掲載です。 今年の5月15日の展望台と17日にその展望台の内容に対する賛成反対の投稿の掲載がありました。 交差点における路線バスの右折を譲ろという、展望台での掲載の趣旨です。 これについて、私の考え・感想を先方に送り掲載しました。 その内容の原文を公開します。 いうまでもなく、交差点では教習所で教わった通り、左方優先が鉄則です。最近はそれすら理解をしないドライバーが多いように見受けます。 私はあくまでもケースバイケース。その道路の交通量で右折を譲るか判断します。 現在はマイカーで移動する時間が増えましたが、いまでも、安房地域のだいたいの路線バスがどの辺のどの時間に通るのか把握はしていますので、バス車両がみえてきたら、まわりの車の流れをみて、進路をゆずるようにはしています。 今回は右折のことがテーマですが。 例えば、スクールバス、教習所の送迎、介護・福祉関係の送迎もある意味、公共性が高いですので、路線バスに限らず配慮をしてもいいようにおもいます。 国道127号でみられる狭いトンネルや、すれ違いの難しい箇所でも相手の車両によっては先に進路を譲ることもします。 気を付けるべきことは道路は公共のもの。個人のものではないことです。自分の車さえよければいいというのは、その道路の交通の流れを乱し、事故に繋がります。 相手のことを思う・考える。それが自然と右折の車に進路を譲る意識になるのではないでしょうか。 |