13日の千葉日報より 千葉県袖ヶ浦市の施策に、世代間支え合い家族支援事業というのがあります。 これは市内に住む高齢者の方の孤立を防ぐため、離れて暮らす親族と同居または近居する場合、住宅の新築・購入・増改築の一部を補助するものです。 しかし、この3年間で10件程度しか申請がないとか。 袖ヶ浦市では財政の見直しで、障害福祉に関わる手当などを切り詰めてきたそうです。 一方で、今回取り上げた事業は、必ずしもニーズに応えたとは言い切れず、ミスマッチの行政施策のように感じます。 行政の税のお金の使い方は、常に厳しい目を。 先日、国会で成立した改正踏切改良促進法を受けて。 国土交通省は全国で先行して58箇所の踏切を指定。うち千葉県では、鎌ヶ谷市の新京成線の元山5号踏切が、指定を受けたようです。 指定を受けた踏切は、速やかに鉄道会社と自治体のあいだで、踏切の改良のための計画を策定しなければなりません。 引き続き、この問題は取り上げていきます。 兵庫県の鉄道事故がおきてから11年。事故の遺族の方々が、重大な企業の事故の法人処罰の新法制定を求めていくそうです。 先週木曜の某コンビニ大手の人事の騒動。 今月15日と19日に動きがありそうです。 会長職は空席とし、集団指導体制で、という流れになるのではという状況のようです。 |