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2016年04月14日(木) 
13日の千葉日報より
千葉県袖ヶ浦市の施策に、世代間支え合い家族支援事業というのがあります。
これは市内に住む高齢者の方の孤立を防ぐため、離れて暮らす親族と同居または近居する場合、住宅の新築・購入・増改築の一部を補助するものです。
しかし、この3年間で10件程度しか申請がないとか。

袖ヶ浦市では財政の見直しで、障害福祉に関わる手当などを切り詰めてきたそうです。
一方で、今回取り上げた事業は、必ずしもニーズに応えたとは言い切れず、ミスマッチの行政施策のように感じます。

行政の税のお金の使い方は、常に厳しい目を。



先日、国会で成立した改正踏切改良促進法を受けて。
国土交通省は全国で先行して58箇所の踏切を指定。うち千葉県では、鎌ヶ谷市の新京成線の元山5号踏切が、指定を受けたようです。
指定を受けた踏切は、速やかに鉄道会社と自治体のあいだで、踏切の改良のための計画を策定しなければなりません。

引き続き、この問題は取り上げていきます。



兵庫県の鉄道事故がおきてから11年。事故の遺族の方々が、重大な企業の事故の法人処罰の新法制定を求めていくそうです。



先週木曜の某コンビニ大手の人事の騒動。
今月15日と19日に動きがありそうです。
会長職は空席とし、集団指導体制で、という流れになるのではという状況のようです。

閲覧数1,652 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/04/14 02:09
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鉄道・福祉を中心に常に探求心と現場主義。平成元年・国内旅行業務取扱…
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