5月にしてはかなりひんやりな真夜中の千葉岩井です。 昨晩は私の地元の岩井から富浦のあいだの、国道127号沿いのなむやバス停近くのカーブで大型車の事故。横転したという情報がありました。一時、現場付近は通行止めでしたが、現在は通れます。 観光でこちらに車で来る方へ。 田舎では国道であっても道幅がせまく、観光バスの往来も楽ではない箇所が多数あります。あきらかに譲るべき場面は、相手方の対向の車を優先させ、待つべき時は待つこと。さらに交差点では停止線より若干手前で止まること。 自分優先の車の運転は通用はしない場面は多々あります。 熊本・大分の地震から1ヶ月。 前例のない連続発生・余震が続いています。 あらためて思うのが、ケア・支援。避難されている方々の個々の事情は異なります。 なにが必要で、どうしたらよいのか。つまり、ニーズということですが、確実に把握しながら、できる可能性に進んでほしいです。 いま、人的な部分がかなり確保が大変と聞きます。 みなさん、ご承知の通り、大型連休にボランティアで現地にいってもニーズがかみ合わず、ミスマッチに。今現在は逆に、要人材。 もし、可能であるのであれば、全国の企業はボランティア休暇ではありませんが、社会貢献のために企業人材を、現地にボランティアということも、必要ではないだろうか。 今回の地震は断層が影響しているのは周知の通り。 長期戦となれば、これは単に九州だけの事情でなく、つながる断層帯によって余波がひろがるのではないかと、素人感覚で見ています。 現地の復旧・復興はもちろんではありますが、断層帯による地震が今後、どれだけの影響をもたらすのか、専門家を通じて明らかにし、万一の備え・心の準備の意識が必要に思います。 |