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2016年05月15日(日) 
5月にしてはかなりひんやりな真夜中の千葉岩井です。

昨晩は私の地元の岩井から富浦のあいだの、国道127号沿いのなむやバス停近くのカーブで大型車の事故。横転したという情報がありました。一時、現場付近は通行止めでしたが、現在は通れます。

観光でこちらに車で来る方へ。
田舎では国道であっても道幅がせまく、観光バスの往来も楽ではない箇所が多数あります。あきらかに譲るべき場面は、相手方の対向の車を優先させ、待つべき時は待つこと。さらに交差点では停止線より若干手前で止まること。
自分優先の車の運転は通用はしない場面は多々あります。



熊本・大分の地震から1ヶ月。
前例のない連続発生・余震が続いています。
あらためて思うのが、ケア・支援。避難されている方々の個々の事情は異なります。
なにが必要で、どうしたらよいのか。つまり、ニーズということですが、確実に把握しながら、できる可能性に進んでほしいです。
いま、人的な部分がかなり確保が大変と聞きます。
みなさん、ご承知の通り、大型連休にボランティアで現地にいってもニーズがかみ合わず、ミスマッチに。今現在は逆に、要人材。
もし、可能であるのであれば、全国の企業はボランティア休暇ではありませんが、社会貢献のために企業人材を、現地にボランティアということも、必要ではないだろうか。

今回の地震は断層が影響しているのは周知の通り。
長期戦となれば、これは単に九州だけの事情でなく、つながる断層帯によって余波がひろがるのではないかと、素人感覚で見ています。

現地の復旧・復興はもちろんではありますが、断層帯による地震が今後、どれだけの影響をもたらすのか、専門家を通じて明らかにし、万一の備え・心の準備の意識が必要に思います。

閲覧数2,005 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/05/15 01:23
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