明日16日は袖ヶ浦市議選と新潟県知事選の投開票日。 袖ヶ浦は定数22に対して29人の立候補で激戦のようです。 新潟の方は、前日にもかきましたが、有力2人が最後まで接戦のまま、明日を迎えるようです。 袖ヶ浦市の広報誌を配達する委託業者の関係者が、配達をせず、破棄したケースがあったようです。 一般的に新聞折り込みや、いわゆる回覧板配布が確実な手段だと思いますが、市議選が展開をしている中、選挙後に執行部が問われそうです。 以前も書きましたが、来年の鴨川市長選で、現職に続き、鴨川選出の県議が出馬を正式に明らかにしました。 親子代々・教育対医療関係の対決になりそうです。 おそらく、来春の千葉県知事選挙と同時に鴨川の県議の補欠選挙が確実になります。この補欠選挙も動向が気になります。 16日の13時30分から、都内新宿の高田馬場にある東京都盲人福祉協会で、視覚障害者と鉄道駅のホームの安全対策についてのフォーラムがあります。 詳細は今月8日の東京新聞朝刊に掲載があります。 鉄道ホーム改善推進協会の主催のフォーラムです。 神奈川県で、相模原での痛ましい事件を受け、4つの柱からになる、ともに生きる社会かながわ憲章を、13日に神奈川県議会に提案。 13日に付託先の委員会で可決し、14日の本会議で可決・成立のようです。 すべての命を大切にする 誰もがその人らしく暮らせる地域社会を実現する 障害者の社会参加を妨げる壁、偏見、差別を排除する 県民総ぐるみで取り組む この4つを柱とした憲章。 差別解消法や千葉県障害者条例にも通じるものです。 過労自殺の問題が生じている電通に、東京労働局の立ち入り調査がありました。 本支社ともに調査が入ったようです。 単に一企業に対するものでなく、今後も同じようなことが、別の企業でもあるかどうか。 そういえば。 先週、中期計画を公表した某コンビニ大手。 新規出店は抑止とする文言がありましたが、どうやら、安房地域で新規出店を模索している動きが。 過労自殺の問題とは直結するものではありませんが、自分たちの業界だけでなく、お客さん商売すべての業種において、労働環境が厳しいことを深く認識をしてほしいです。 自ずとしかるべき方向がわかると思います。 |