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2016年11月20日(日) 
こんばんわ。
連休でもなんでもない週末ですが、宿泊滞在がすくなくない千葉岩井です。
気温の極端な変化にご注意を。



すでに報じられていますが、某ファミリーレストランチェーン業者が、年明け以降、すべての店舗の24時間営業を取りやめることを明らかにしています。

私個人としては歓迎ではありますが、今現在、この国にあるあらゆる業種においての24時間営業のあり方を、見直す機会ではないかと思います。

商いを行う以上、割に合うかどうかという、あたりまえのところから、話をいたしますが、おそらく、割に合わない商売が少なくないと思います。
代表的な業種としてはコンビニ。
私はすべての店舗でどこでも24時間という、便利さを求めることには、限定的にしてもいいように考えます。

長野県軽井沢町は、コンビニも含めた深夜営業を行う業種店舗に対し、条例や要綱に基づき、自粛という表現で、深夜営業の規制が今現在も維持されています。

私が思うに。
便利さとリスクは常に隣り合わせ。関わってきます。
働く側はもちろん、お客さんの側にも便利とリスクは関わってきます。
リスクというのは防犯だけでなく、生活のサイクルが崩れることで、健康管理にもつながります。

業界側はそれでも、24時間ということに固持するのであれば、病院でみられるような夜間の輪番制みたいな仕組みを、エリアをきめてやることも選択肢ではないか。

生活のサイクルが崩れている点が明確なのが、現代の若年層。今も昔もというところがありますが、でも、今の若年層はまわりの気遣いというのは、かなりの苦手のようです。

便利さでなく、何が生活に必要なのかの取捨選択が、これからではないかと。

閲覧数2,488 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/11/20 01:36
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2016/11/20 06:35
    便利だけで考えると、コンビニも普通営業でいいかもしれませんね。スーパーマーケットと同じなら、まちなかの人はスーパーマーケットに行きそうですが…。
    防犯的な(海外だと逆にお店が強盗で危険なのかもしれませんが)意味からすると、無人の交番が増えてる分、コンビニは避難所になるので、夜間のドライブ時には安心材料の一つかもしれませんね。
    ただ、経営的には夜中に開けているのが得になるとは思えませんが。
    次項有
  • 2016/11/21 00:52
    > ももたろうさん
    気持ちを察していただきありがとうございます。
    次項有
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