先週に続き千葉と八街方面へ。 すでに掲載の通り、7つの議会に内房線に関する陳情書をだしましたが、そのうち、千葉県議会提出分で、議会事務局に出向き、再度、文面の確認。 その足で、踏切関係を扱う千葉県庁道路整備課に伺い、陳情書の説明、私見として千葉県南部3箇所の踏切について踏切道改良促進法の指定踏切への必要性を話をしました。 先週は千葉県庁の交通計画課に出向きましたが、モチベーションが全く正反対。 道路整備課の方々は、熱心に聞いていただきました。 先週同様、千葉駅に立ち寄りました。 7から10番線については改札からホームまでは階段は4つ、3から6番線は階段が3つであることを再確認。 行き先方面の乗り場によって階段の設置数が異なるのは、何か意図があるのだろうか。 八街に向かう前に四街道駅に下車。 四街道駅は千葉盲学校、千葉県視覚障害者福祉協会がある視覚障害の方にとっては要になります。 一日も早く、ホーム柵を設置してほしいです。 八街から日向までの総武本線の区間を車上で確認。 先日の雪の影響で、倒木がありましたのでその調査。 現場の特定はできませんでしたが、 八街駅上り場内信号付近 第二下り閉塞信号から日向県道踏切 第二上り閉塞信号付近 この区間の7割から8割の範囲で、竹林や樹木がかなり沿線まで接近をしていました。 ちなみに外房線の大網から誉田までの区間で、沿線の竹林作業の伐採をしていました。 それ以外に 昨日の東京新聞朝刊で、障害者差別解消法の市町村相談窓口が3割程度の設置の記事が。 千葉県では先行して障害者条例に基づく、広域指導員が県内の保健所に配属され、一義的に相談を受け付けます。 館山市議会の石井としひろ議員の市政報告会。 まだ、事後報告の掲載はありませんが、 http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=272345 こちらが関連投稿です。 年明け3月に予定されているJRのダイヤ改正。 先日も書きましたが、動労千葉のサイトにおいて、内房線と久留里線に関する一部内容が掲載。 労使交渉最中の段階での公表は異例です。 この掲載を受け、次回以降、内容をオープンとします。 |