こんばんわ。 この時期にしては、生温い風の千葉岩井です。 昨日のNHKの夕方のニュースでも報じられましたが。 千葉県が介護職の人材不足解消を目的とした、CMを3パターン制作。うち1パターンが公開動画でみられます。 15秒で、鉄棒にぶら下がっている高齢者の方に、肩車で支えている介護職員とのやりとり。最後に千葉県の森田知事からの一言で構成。 CMですから、わずかな時間でどう訴えるか、難しいのは理解できる。しかし、介護職の良さを伝えるという点ではもの足らない。 やはり、県職員が現場に出向き、有り様や声をしっかり見聞して伝えることが、説得力があると思う。 さて。 視聴率が厳しいフジテレビ系の月9ドラマの民衆の敵。 先日の放送分は、ある口頭での陳情をきっかけに、核家族から少子高齢化まで、地域のセーフティーネットをテーマにしたようです。 複雑な人間関係、時には対人不信になりやすい部分で、政治がどう向き合うかと、感じでしょうか。 このドラマの見やすい点は、政治というのをいかにかみ砕いて、世の中にある多様な問題をどうしていくのかを、なるべくわかりやすくという、スタンス。 私思うに、政治は誰がやっても同じという方々に、みていただいてほしいと思います。 |