こんばんわ。 8日のお出掛けもありますが、今夜は。 私と同年代の小島慶子さんが、ご自身の軽度の状態の診断を受けたことをあきらかに。 私はあれこれ申し上げる立場にありませんが。 良い悪いの反響、あかすことによって同じ当事者への方々への影響には留意が必要です。 たとえが適切ではありませんが。 私の身内に障害のものがいることを書きますが、これも安易に書いたり、人前で伝えるタイミングは、いったん立ち止まってからにしています。 お情けを得るとか、そういうことでなく、ありのままを伝え、理解を得るという視点が肝心です。 この国の人たちは、つい、区別や分けることをします。そうでなく、どう共存・共栄・共有ができるかです。 色眼鏡で見たら、完全にアウト。いかに目線をあわせて共にできるかです。 小島さんの今回のことは、一度、迷った上で行動をされたと思います。 あとは同じ当事者の方々への理解につながっていけるか。 |