2月27日に開催された「まちづくり交流会」は素晴らしかったです。 (ももさんや皆さんが既にブログアップされている通り!) 発表された皆さんの個々の活動や、参加された方々の多様さに迫力すら感じました。これまでの現場での活動やコーディネートに敬意と感謝で一杯です! 草の根や民から、まちづくりが始まっていますね。発表の中で、地域SNSが人と人をつなぐことに役立っていることも分かりました。 行政と民間による共働が始まりそうですね。 そして、共働のまちづくりに向けて、さまざまな調整をしたり助けとなる第3の担い手が必要なように思いました。行政とも個別の民とも異なる、両者をつなぐ担い手です。行政はビジョンと制度設計を、民間は制度の中で個別の事業をがんばる。 第3の担い手はその間にあって、個々になりがちな事業や行政との関係をつないだり、推進力を集めたりする。 今回の「まちづくり交流会」では、その第3の担い手の姿を見た気がします。 尾道に暮らす僕らが、第3の担い手として広く役立てる気がしています。瀬戸の十字路だから、なおさらね。 地域SNSの目標は、つながることじゃなくて、もっと先にあるはずww。 立ち位置や思いの違いを超えて、その先へ行きたいな~ |