昔、銀を運んだ道 尾道-三次-大森銀山 尾道-三次は、出雲への道でもある。 道、道にはいい風景が残っている 歩くと、歴史が実感できる この、風景を残したい。 そんな風景を守ろうではないか。 (写真は、三次宿で赤穂浪士の行列です) (参考) 世界遺産大森銀山から、江戸時代、大阪の銀座まで、銀を輸送した道のことです。ルートは、大森から、三次経由、尾道に至ります。 運ぶ工程は、4日間、みんな早く仕事を終えたいがため、しゃかりきに運んだようです。 また、尾道から大阪へは、逆にのんびりしていました。潮任せ、風任せ、荷物は船の上に積んでおくだけなので、人夫に負荷がかからないこともあったのでしょう。 |