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海の道シンポジウム「観光立国時代における地域づくり~瀬戸内ツーリズムへの期待~」 政府は、観光立国という新成長戦略を打ち出し、2020 年に年間2500 万人の外国人観光客を誘致することを目標としている。一方、各地方自治体も地域振興策の1つとして観光事業を推進しようと具体策を模索している。しかし、観光資源の開発と利用、IT基盤に立脚した多言語による情報発信、そして観光事業専門人材の育成など、多くの課題を抱えるのが現状である。このシンポジウムでは、これらの課題を踏まえ、それぞれの分野の専門家を招き、観光事業と地域振興の関係、とりわけ瀬戸内地域におけるその可能性をめぐって議論し、具体的な提言を試みる。 開催日時 2011年3月26日(土)13時半~16時 会 場 広島大学東千田キャンパスA 棟302 号室(広島市中区東千田町1-1-89) <基調講演> 「観光立国時代における地域づくり~瀬戸内ツーリズムへの期待~」 石森 秀三氏(北海道大学観光学高等研究センター長教授) パネル討論 観光事業と地域振興 パネリスト 石森 秀三氏(北海道大学観光学高等研究センター長教授) 大西 健丞氏(NPO ピースウィンズジャパン代表理事) 佐田尾信作氏(中国新聞文化部長) 後藤 昇氏(広島県総務局 海の道プロジェクト担当課長) コーディネーター 盧 濤(広島大学大学院社会科学研究科教授) 主 催 広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻 広島大学大学院社会科学研究科附属地域経済システム研究センター 共 催 広島県 後 援 地域経済研究推進協議会 広島大学マネジメント学会 |