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2011年06月27日(月) 

ずっと雨の予報の中

 

今年はアーケードの中での開催でも仕方ないよね・・・

 

と半ばあきらめていましたが、おかげ様でことしも芙美子さんの前で「あじさいき」を行うことが出来ました。

 

あじさいを持ってきてくださった方、暑い中ご一緒に歌をうたって下さったみなさま

本当にありがとうございました。

 

林芙美子さんを偲ぶとき、毎年、尾道の美しさを改めて感じます。

 

92歳になられた池田康子さんの書

 

 

歌声は、フルートの音色は芙美子さんに、そして震災に遭われた方たちに届いたでしょうか?

 

 

 

(一緒に参加してくれたフルートとコーラスの仲間と一緒に)

 


閲覧数1,764 カテゴリ日記 コメント9 投稿日時2011/06/27 10:43
公開範囲外部公開
コメント(9)
時系列表示返信表示日付順
  • 2011/06/27 13:17
    元気さん
    お疲れ様でした。
    素敵な演奏会だった事と思います。
    私は残念ながら教室の日だったので
    行くことが出来ませんでしたが
    盛況おめでとうこざいます。

    雨降らなくてよかったですね。
    先日は有り難うこざいました。
    次項有
  • 2011/06/27 20:32
    ありがとうごさいます。

    放浪記の一節
    「海が見えた。海が見える。五年振りに見る尾道の海はなつかしい。汽車が尾道の海へさしかかると、煤けた小さい町の屋根が提灯のように、拡がって来る。
    赤い千光寺の塔が見える。山は爽やかな若葉だ。緑色の海向こうにドッグの赤い船が、帆柱を空に突きさしている。私は涙があふれていた。」

    毎年、小学生の朗読を聞く度に尾道を誇りに思えます。
    o(^-^)o
    次項有
  • 2011/06/27 20:52
    最近「風琴と魚の街」を読みます 当時の活気ある 尾道と芙美子の青春が感じられます。
    次項有
  • 2011/06/27 22:12
    大変お疲れ様でした
    大人数でされたんですね
    芙美子さんは、すごく喜ばれていると思います
    次項有
  • 2011/06/28 01:47
    よかったですね~~。今年も芙美子像の前で出来て。
    素敵だったでしょうね。
    先日、千光寺の文学の小道を歩き、放浪記の一節が刻まれた石碑を見たばかりで、まだ記憶に新しいです。
    次項有
  • 2011/06/28 11:02
    > carrot mamaさん

    「風琴と魚の街」いいですよねぇ。

    もう一度私も読み返してみます。
    もう随分前に読んだのでまた今なら違った感じ方が出来るかもしれません。
    次項有
  • 2011/06/28 11:05
    > よっしゃ〜さん

    まさに、その通りですね。
    芙美子像を背にして演奏していると、ときどきその後ろに電車が通るんです。
    私は、何故かその瞬間が大好きなんです^^
    次項有
  • 2011/06/28 11:11
    > ももたろうさん

    今年はフルートアンサンブルの仲間にも全員参加してもらいました。

    細く長く色んな方のお力を借りながら続けていけたらいいですよね。

    また、お力を貸してくださいね。
    次項有
  • 2011/06/28 11:16
    > まつやまみかんさん

    尾道の事をこんなに愛して語ってくださる方が居た事はとても幸せなことですよね。

    今の尾道があるのは、芙美子さんのような方が居たからだという事、いつまでも忘れないためにも、「あじさいき」は続いて欲しいです。
    次項有
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