世の中には「コンパニオン」と呼ばれる職業があります。
一般的には,パーティとかで食事やお酒の世話をしてくれたり, イベントを盛り上げたりしてくれる女の子のことを言うと思います。
だけど,
『スーパーコンパニオン』と呼ばれる特殊なコンパニオンの存在を ワタシは知りませんでした。
彼女たちは一次会で登場しました。
普通のスーツを着ていて 20歳~40歳くらいの綺麗な女の子たちが登場しました。
彼女達は一列に並び, 大きな声で自己紹介をしてくれました。
『本日はワタシ達をご指名していただき,ありがとうございます!』 『ワタシ達がお食事のお供をさせていただきますので,よろしくお願いします。』と。
その直後,いきなり見せられたのは・・・
スカートの下のコレですよ・・・・・
あわび。
いっきに食欲が失せました。
そして近づいてくるんです。
スカートを上げたまま。。
『ここに挟んでくれたらワタシたち嬉しいんです!』 『えっ?ええ~?ここに??ソコにいったいナニを挟むの??ってゆーか,近い(汗』
『本当は諭吉さんがいいんですけど,漱石さんをお願いします。』
『あっ・・・はあ・・・・・』 『こうですか?』
そんな感じで,異様な懇親会は進んでいきました。
何の儀式なのかワタシにはわかんないような,さまざまな芸を見せられました。
女の子A『お兄さんは,あんまり楽しくなさそうですねえ。』
女の子B『じゃあワタシ達はお遊びはやめて食べましょうか!』
ワタシ『そうだ!それがいい!ゆっくり食事しましょう。ビールを注いでちょうだ・・・・・・』
女の子B『さあ!馬刺しをどうぞ~!お箸は使わないでくださいね~』 アワビに馬刺しが盛られていました。
ワタシ『むっ!ムリムリ!ムリムリむりむり!!』
周囲では,舐め上げるように美味しそうにそれを食べていました・・・
ワタシには理解不能でした。
それから二次会に行きました。
一次会ですらあの様子。
二次会が思いやられました。。
二次会のお店は・・・
通称『セクキャバ』と呼ばれるお店でした。
ワタシは1000円を渡すとピストル(水鉄砲)を渡され, 紙で出来ているであろう下着を,
不覚にも懸命に撃ってしまいました。。。
身につけていた下着が水で溶けて無くなると,
その姿のままホフク前進ですよ・・・・
煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我
そのお店でワタシは人生ではじめて見ましたよ。
これと ワカメ酒
これを 女体盛り
それでいて,料金は焼肉店に行ったのと同じくらいでした。 熊本という街は恐ろしいところでした。まる。
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