え゛がっだの゛う゛〜
お゛め゛でどう゛〜
約4年間の紅の豚を経て、最近彼女ができた為、今まで以上にイカレてしまっているわたくしは最早地球人として扱われることが二度とないだろう。 「吹かねぇ禿はただの禿だ」 禿ではない。控えめなのである。 天職という単語が嫌いである。 わたくしの周りには様々なジャンルのエキスパートがいるが、その方々と話をする度に彼らの並々ならぬ努力と探究心に感服するのだ。 こんなにウンコなわたくしもサックスに関しては24年続けてきたわけだし、サウンドトレジャーバンドのギター担当の六反さんはわたくしが生まれる前からギターを弾いていたし、ベース担当の清水さんの経歴も凄いのである。 見えない努力の積み重ねがあった上での今があるのだ。 それを「天職」などと一言で済まされるのがわたくしは気に入らないのである。 他の人が言われるのは、それぞれの考え方があるのだから良いのだけれども、わたくしは言われたくない。 天職なわけがないのだ。 好きなことを毎日、気が済むまでやり、その毎日が24年という歳月を経過させただけなのである。 何が言いたいかというと、これしかない、という狭い考え方をしたくないのである。 サックスより面白いと感じるものがまだ見つかってないだけである。 サックスを吹いてわたくしは楽しくて、そこへ居合わせた人が聞いて楽しんで。 今のわたくしが知りうる限り、これが素敵なことだと思っているだけなのである。 日々の仕事をこなすことに精いっぱいで、研究とか研鑽とか、そういったこともしてなくて、でもそれが天職だなんて言っているとしたら、これはとんでもない勘違いではないだろうか。 或は天職の意味を理解できていないのではないだろうか。 ちょっと疑問を感じることがあったので、それについてわたくしなりの考えを書いてみた。 【サックスとfujiborn】 最初から楽譜を正確に読もうと考え込む必要はない。 聴こえた音を同じように演奏することのほうが初心者には大切である。 音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー |