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2011年03月27日(日) 

昨日、広島大学で行われた海の道シンポジウムに出かけてきました。

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テーマは観光立国時代における地域づくり~瀬戸内ツーリズムへの期待~

 

基調講演の石森 秀三氏(北海道大学観光学高等研究センター長教授)のお話が大変興味深かったです。

 

地震、津波、原発そして・・・第四の災害は震災に伴う自粛ムードによる経済活動の萎縮だそうです。

また日本は、世界の中でも観光振興を目的とした地域づくりが遅れている。

震災を免れた地域はより一層元気を出してまちを活性化し人、モノ、金を流通させて日本を復興させる必要がある。

 

大いに共感しました。

 

大震災を教訓に

創造的国土づくりが求められています。

 

 http://www.cats.hokudai.ac.jp/


閲覧数1,742 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2011/03/27 16:21
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コメント(4)
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  • 2011/03/27 21:05
    鉛筆じねんさん
    > 夢屋喜助さん
    > エドワードさん

    石森秀三氏は観光立国日本のプロジェクトリーダーでいらっしゃいます。

    是非一度尾道にお招きしたいと考えております。
    次項有
  • 2011/03/27 19:44
    0さん
    > 夢屋喜助さん
    激しく同意いたします!
    次項有
  • 2011/03/27 17:01
    夢屋喜助でございます

    私も、過度な自粛は復興を遅らせると、声を大にして訴えています。
    特に、西日本の経済人は、会合やイベントに望んで、最初に黙祷をしたら、交流会や懇親会を含めて元気を出して活発に執り行う事が非常に大事だと思っています。
    次項有
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