時々失語症に陥ります
頭で思っていることと違うことを口走ってます
人名やなにかしらの商品名、地名や店の名前。 誰かに伝えようとした途端に名前を忘れてしまう。 そんな症状にお困りではありませんか? こんな時、どうしてます? 「あのー、あれよ。あれよーね。あそこへあれがあろーで。」 文章にして読んでみるとよくわかると思いますが、これでは相手に何も伝わりません。 頭にイメージが浮かび、その名前を言おうとする時、脳は名前を探し出そうと頑張っているそうです。 しかし、そこで「あれ」とか「なんやらの」という言い方をしてしまうと、脳は探すのをやめるそうです。 これが習慣化すると、脳は始めから探すのをやめてしまい、結果その人はやたらと「あれがあれであれよーね」と、必要な単語を思い出そうとしても出てこなくなるという現象が起こります。 こういったことをなるべく少なくし、必要な単語が出てきやすくするための方法として、脳の研究をしているどこかしらの教授のなんちゃら先生が紹介していた方法をご紹介してやろう。 「出てこない時は適当にそれっぽい単語を言い続ける作戦」です。 「マヨネイズ」という単語が出てこない場合、頭に浮かんだ単語を適当に発言します。 「ケッチャップ」 違いますけど良いのです。 一つだけじゃなく、どんどん言います。 「ケッチャップ、ケマーニャ、マケニョーダ、マニューダ、マニャーリステ」 無茶苦茶ですが、こうしているうちに脳は単語を探してくれるそうです。それで、必要な単語を見つけることができるそうです。徐々に習慣化し、単語を探し当てる機能が発達していくらしいです。 「昨日の晩に、あの何やらゆう俳優が出とるなんやらサスペンスで映っとったあっこのあれがあろーで」と迷惑な会話をしている方、是非ともお試しくださいませ。 【サックスとfujiborn】 表情豊かな演奏には音量の調節が大切。あまり大袈裟な音量変化はかえってわざとらしい印象を与える場合もあります。 音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー |