家にある食品全てに賞味期限が記載されておる。 「この日までに食べなければならない」 と、強制されているようで頗る腹が立ってきたのだ。 人々は賞味期限に怯え、人生の喜びの一つである「食」を賞味期限に操作されながら生きていくのである。 果たしてそれで良いのだろうか。 腐れ!腐るのだ! アドベンチュア・オブ・リフリヂャレイターである。 さて、ここからは小学校の卒業式スタイルでお読み頂きたいものである。 ・一体今まで何のために保存しておいたのかよくわからない、「天かす」 ・張り切って購入したが未開封の、「ドライイースト」 ・いつも凡そ3分の2を残したまま買い替える、「からし」 緑色の豚肉を調理しドキドキしながら食べる時というのは、悪天候の日に皆に止められながらも「俺にゃ関係ねーよ」と、荒れた海へ出て行く漁師の気分である。油断した瞬間から腹部は嵐である。大波が押し寄せる度に額から汗を垂れ、そして別の場所からも何かしらを垂れ流すのである。 少々酸味の発生した牛乳を飲むときなどは、これはもう「命知らず」という言葉がピッタリである。腰に手を当て一気に飲み干せば気分はアーノルド・シュレレチュンガゴネガーである。プロジェクトA時代のチェンさんである。 気が付くと真っ黒である。 バナナが美味しく食べられる目安を日付で記載してもらえぬだろうか。 音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー PC http://soundtreasure.web.fc2.com/ 携帯 http://93.xmbs.jp/st0925inoue/ 尾道市向島のシーグラスアクセサリー サウンドトレジャー・オリジナルネックレサン http://blog.livedoor.jp/soundtreasure-neckresann/ |