今夜は新月なのだし、思い切って宇宙との交信方法を暴露してしまおうではないか。 まず重要なのが宇宙の何かしらをイメージすることが大切である。 宇宙さんはいつでもお話したがりなのだけど、交信する本人がその存在を信じているべきなのだ。 電話に例えて考えてみるとわかりやすい。 ある日電話がかかってきて 「あのー、突然ですいません。ぼくテレビとか出てるキムラタクヤという者なのですけども」 と、言われてそのままお話ができるかどうか、と考えて頂きたい。 宇宙の奴らがいくら話しかけてきても、交信したい人がそれを疑っていては交信できるものもできなくなってしまうということなのだ。 「自宅と職場を行き来するつまらない毎日の自分」 ではなく 「広大無辺の宇宙で暮らす素敵な自分」 であることを忘れてはならない。 あとは頭をできるだけフリーな状態にする。 白目になって涎が垂れていると頗る理想的である。 頭をフリーにするというのが大変難しい方にはとっておきの方法がある。 笑うこと。 爆笑することが望ましい。 爆笑している最中に 「あぁ一体何のために生きているのだろう・・・」 などと考える人はいないだろう。 笑っている瞬間というのは小生が宇宙と交信している状態と同じコンディションなのだ。 つまり小生が基本的にニヤニヤしながら涎だけでなく色々なものを垂れているのはそういったことなのである。 【サックスとfujiborn】 マウスピースを変える時には、どんな音を出したいかをある程度明確にしておくべきです。 サウンドトレジャー http://93.xmbs.jp/st0925inoue/ |