比較的被害が少ないと言われるこの地区も、道から上げられた土砂の山や、重いコンクリートの溝蓋が持ち上げられている様子、山からの濁った水など、作業の大変そうなことがよく分かりました。
今日のメンバーは、ちょっと作業には足手まといになる体調のため、お届けするだけにさせていただきました。
ちょっとドリンクも差し入れさせて頂きました。
大変でしょうが、怪我のないようにしていただきたいです。

最近の投稿で、現地の状況でボランティアさんの待つ時間が長いと言う話がありました。
これは管理の問題で待たなければならないと言う話ですが、先日、こんなお話もうかがいました。
早朝から行っても、受付が始まるのが遅く、その後バスで移動、現地について説明受けて、着いたらお昼で。食べてちょっと作業したら、もう帰りの時間。
ほとんど仕事する間がない。

保険の関係で、社協通すしかないのかもしれませんが、ピンポイントでボランティア出来たら、毎回説明の必要もなく、顔見知りになれば会話もできて、安心して仕事をさせていただける。と言うことで、お話しいただいたかたは、グループで決まったところをされているようです。
また先週末の話ですが、前週の人手を予想して、グループでの作業をお断りしたら、予想外に少なくて100名ほど足りなかったところもあるようです。
蓋を開けてみないと分からないから、なかなか難しいようです。
それを考えても、ピンポイントでグループ作業は効率が良さそうですね
息も合ってきているみたいです。そのグループでは床下の泥出し、学生さんが活躍されていると聞きました。
とにかく気を付けて事故のないようにしていただきたいです。
頭が下がります。