こんなライブができた晩は、小さなチェンバロを自分で運びながら、 全国で演奏活動をする旅芸人になれてよかったと、正直に思います。
ここで、この皆さんの前で演奏できて良かった！
この喜びがあるから、もっともっといい演奏を、心を豊かに包み込むような時間を分かち合える旅の音楽家でありたいと、これからの自分に願うばかりです。　（haruさんのブログより）

小さなチェンバロライブ〜チェンバロと詩と音楽

2011年９月２７日（火）＜尾道＞　ミュゼッタ

　広島県尾道市西則末調４−３０　　TEL　０８４８−２５−４０２２

　open ６:00pm 　start ７:00pm

　料金◇2,000円(1ドリンク付）

　初めての尾道ライブです！

古楽器奏者のharuこと渡辺敏晴さんが、九州ツアーの終わりに尾道に来られます。

とっても心温まる楽しいライブになりそうです。

みなさんご一緒しませんか？

haru(渡辺敏晴)

　　　　／haru(Watanabe Toshiharu)

１９６０年、東京生まれ。

チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、胡弓奏者

東京芸術大学音楽学部楽理科およびノルウェー国立音楽大学卒業。

チェンバロをシェティル・ハグサン、ヴィオラ・ダ・ガンバを千成千徳、ヴィーラント・クイケン氏に学ぶ。また中国古典音楽および生田流胡弓を坂田進一氏に師事。

1999年より古楽アンサンブル「コキリコ社」を結成。また、群馬県にて古楽音楽祭「アーリーミ ュージックの夏in前橋」を主催。2000年より群馬大学音楽専攻科メサイア研究会講師、2007年より都留音楽祭アシスタント講師、2008年より伊香保温泉古楽講習会講師。

車に「小さなチェンバロ」を積んで全国を旅する演奏活動が好評を得ている。

現在、オカリナも製作中。

アトリエ玉手箱　http://tebako.jp/Welcome.html

ミュゼッタ　http://www.musetta.jp/