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2008年11月16日(日) 
国重文天寧寺の三重塔(海雲塔)は江戸中期までは五重の塔だった。
自然災害で塔が傾き、やむなく三重にしたのだそう。

山の中腹にある塔なので、ふもとから見る分にはそんなに違和感は感じられない。
中空に浮かぶ神秘的な仏塔には弥勒菩薩が安置されている。

殊に夜の塔のライトアップは美しい。

閲覧数12,099 カテゴリクチコミ情報 コメント3 投稿日時2008/11/16 17:34
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2008/11/16 20:34
    そう、5重の塔とはよく聞きます
    だって、つくりが違うもの。

    3重の塔はやむ終えないのでしょうね。
    こおまえ、東寺に行きました。
    それぐらい、それくらいすごいのだなと思う。
    次項有
  • 2008/11/16 21:01
    そう言われていますよね。
    確かにそう思うとバランスがとれてきます。
    次項有
  • 2008/11/18 11:07
    私の妻の実家(福島家)と縁の曹洞宗のお寺です。
    現在の三重の塔になりましたのは、落雷によるとも、老朽化の為ともいわれています。
    亡くなりました義父の福島輝忠氏の生涯の夢は、
    五重に修復して、尾道で4つ目の「国宝」にする事でした。
    13〜15億円かかると言われていますが、国宝指定が取れれば国が9割拠出してくれますので、地元は一億数千万円集めれば良いのだがと、生前よく申しておりました。
    次項有
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