バレエとの初練習をしました。

来年１月20日（日）に開催する

「第２７回日本フルートフェステーバルinおのみち」では

グリーグのペールギュント組曲をバレエとのコラボレーションで演奏します。

この、ペールギュント組曲は、私が大学を卒業してまだ間がない時、

初めてフルートオーケストラにアレンジした思い出の曲でもあります。

その時アレンジしていた5曲に　新たに3曲追加して　全８曲

　１ 花嫁の略奪とイングリッドの嘆き

　２ 山の魔王の殿堂にて

　３ オーゼの死

　４ 朝

　５ アラビアの踊り

　６ アニトラの踊り

　７ ソルヴェーグの歌

　８ ペール・ギュントの帰郷

藤田真弓バレエ教室の皆さんに踊っていただきます。

バレエとの共演は10年前の「白鳥の湖」　5年前の「くるみ割り人形」に続き3回目ですが

今回の「ペールギュント」は、今までバレエでは踊られたことのない曲

精神性の問われるむずかいい曲です。

今回は藤田真弓さんがいちから、振り付けを考えてくださいました。

「オーゼの死」での感情豊かな演技にはみんなで感動の涙をしました。

フルートフェスティバルまで、これから益々楽しみです♪♪♪

10年前の白鳥の湖の時まだ中学生だったこの二人も出演してくれます。　

http://www.kk-video.co.jp/concours/tokyoshimbun/069…d_03.shtml

演奏も頑張らねば!!!