根気が要りますねぇ~
手を掛けただけ有ってゴージャスな出来栄えですってヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
今月のボタニカルクラフトの作品はこれでした。 ヴァイナハツ・クーゲル
ドイツ語でヴァイナハツはクリスマス そして、クーゲルは球体 ヴァイナハツ・クーゲルは、クリスマスツリーによく飾られているガラス球だそうです。
今回は、ゲビンデといってドイツに古くから伝わる伝統工芸を少しだけ取り入れた作品 木の実やスパイスなどにブリヨンと呼ばれる金線ワイヤーやビーズなどを飾り、様々なパーツを手作りしながら組み合わせていきます。
まず、土台作りから 球の中身は発泡スチロールです。 これにガイドラインをひいて、布を貼っていきます。
切込を入れながら、丁寧にボンドで貼っていきます。
今回は、ここまでの作業に一番手間取ったかも・・・^^;
継ぎ目を隠すように、リボンテープを貼っていきます。
底はこんな風になっています。底も豪華でしょう!!!!!
上はこのように残しておき、引っ掛けるためのパールのチェーンを埋め込みます。
ここからは、いつものように木の実やお花、リボンをバランス良くさしていきます。 前にも言ったように、今回はゲビンデの手法を少し入れて、ブナの実の中や八角の中にパールを入れて シナモンにはブリヨンと呼ばれる金線ワイヤーを巻きました。
今回は、手の込んだ作品で出来上がりまでに3時間ほどかかりましたが、 出来上がりには大満足です(^-^)
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