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2010年08月01日(日) 
こういうところで、
政治的な話題は控えた方がいいことは
わかっているけれど、

これから私たちの国が
どうなっていくんだろうと

多少なりとも、
心を痛めている方々に対して、

経済学者として
やはり何らかのコメントを表明するのが
ボクの責任ではないかという思いで、

今回は、ボクの考えに近い、
自由主義経済学者である

ミルトン・フリードマンの言葉を
紹介することにした。

以下は、彼の主要な著書
「選択の自由」からの抜粋である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

われわれは、
一人の人間としてまだ選択の自由をもっている。

つまり政府が巨大化するという
これまでと同じ道を唯々諾々として歩んで行くのか、

それともここで立ち止まり、
方向を転換するのか、

そのどちらを取るかという選択だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここで、政治的な議論をしよう
ということでは毛頭ない。

ただ、経済学者としてのボクの立ち位置を
一度、明らかにしておいた方が
いいのではないかと考えただけだ。

閲覧数1,451 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2010/08/01 21:51
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/08/01 23:14
    将さん
    渡辺 謙が今の政治家は未来を語らなくなったって言ってましたがこれからの日本を何処へ導くかしっかりしたビジョンを示して欲しいですね(^ー^)ノ
    次項有
  • 2010/08/01 23:55
    まずは歳費の節約
    名古屋市長の方針はいいと思う

    国会、県議会、市議会で寝てる議員なんて要らない

    地方の活気を促す、
    市民から選ばれたボランティアの参加の意見を重視していかなくちゃ


    確かに日本の技術は素晴らしい
    ドコモに携帯カメラを譲与した技術革新は立派だ

    しかし政府は寂し~~~い
    次項有
  • 2010/08/02 08:02
    > 将さん

    わがままばかり言う国民大衆、
    その大衆におもねる政治家。

    代表制民主主義の悪い面ばかりが
    今、表出していると思います。
    次項有
  • 2010/08/02 08:18
    > サンライト39さん

    こうした問題を
    考える際には、

    まず、国民自身が
    「国家と国民」の関係について
    真摯に考える必要があります。

    その上で、
    どのような政府のあり方が
    望ましいのか自決する必要がある。

    実は、
    これほど高学歴化が
    進んでいるにもかかわらず、

    こうした様々な問題を
    自ら思考できない人を
    野放図に増やしていることこそ

    まさに大学の責任問題であろうと
    ボクは考えています。
    次項有
  • 2010/08/02 09:35
    > 小川ろんぐさん

    ろんぐ先生

    >まず、国民自身が「国家と国民」の関係について
    >真摯に考える必要があります。

    今のジャパンは絶対必要ですね

    ロング先生なら

    人引き付ける何かが有ります
    若い諸君を導いて下さい

    輝く月光をプレゼント
    昼間も輝く日々を下さいね。
    次項有
  • 2010/08/02 10:40
    > サンライト39さん

    ありがとうございま〜す。
    精一杯、がんばります!!
    次項有
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