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2010年07月30日(金) 
ボクが、
曹洞宗の信徒であると
いうこともあって、

ボクの書斎には、
道元禅師の書の写しが
掲げてあり、

その色紙には縦に、
「如意」と
書かれていて、

その味は、
「意の如く」

つまり、
「心のまま」
ということであり、

この境地が、まさに
ボクが最も大切にしている

真の「自由」
ということなんだ。

閲覧数1,610 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2010/07/30 08:22
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/07/30 10:13
    如意観音さまは

    如意宝珠と輪宝を持って一切衆生の願望を. 満たし、
    苦を救うという変化観音。

    ですってね。
    次項有
  • 2010/07/30 10:54
    > サンライト39さん

    ボクは、
    心を落ち着かせたい時には、

    念彼観音力
    (観音様お力をお貸し下さい)と、

    観音経普門品偈を
    唱えることにしています。

    すると、
    心に平安が訪れるのです。
    次項有
  • 2010/07/30 13:20
    心の平安が必要なことって最近多いです
    私はじゃあ、祝詞ですかね・・・
    「高天原・・・」
    次項有
  • 2010/07/30 13:53
    > ももたろうさん

    おお、ももさん、
    ウェルカム・バ~ック!!

    ボクは、この如意という
    言葉について考える時、

    アウシュビッツ収容所を
    生き抜いた心理学者の

    ヴィクトール・フランクルの
    「夜と霧」をいつも思い出します。

    http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%81%A8%E9%9C%A7…amp;sr=1-1

    苛酷なアウシュビッツ収容所の中でさえも、
    彼の心は自由(如意)だったのであり、

    この彼の心の平安こそが、
    彼を死の淵から救い出した
    最も大きな力だったのだと思うのです。
    次項有
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