私も正にその通りだと思います!
私の母は「被爆者」です。
私は「二世」という事になります。
幸い母は、外傷・後遺症も無く今までやってこられましたが、知人・身内は亡くなりました。
母からあまり「原爆」の話は聞いた事がありません。
毎年「8時15分」に町中にサイレンが鳴り響きますが、母は黙祷せず、普通に家事をしています。
あえて「したくない」のか「出来ない」のかは、未だ母に聞けません。
母には母なりに辛い思い出があるんだと思います。
私も幼年時代、はだしのゲンを全巻持っていました。
感動しましたし、子供心ながら考えさせられました。