秋は空が高いです
昔はよく屋根の上に寝転がって見てました
私は用心というものをしないたちなので
何だか真っ赤かになっていたり、
夜は星空を見ていて、いつの間にか寝てたりしました
まあ、うちの実家の屋根は谷間のような感じなので、落っこちる心配はないんですけどね
秋の空は澄んでいて、眺めているとわたくしはどんどん宇宙へと引っ張られていくような感覚になるので好きなのだ。 雲の形も面白い。 秋の空はどれだけ見ていても飽きないのである。 秋の空を長時間に渡って眺め続けるこの「秋の空長時間眺め癖」は今になって始まったことではない。 小学生の頃には既にこの癖がついており、秋になるとボーッと空ばかり見ていたのである。 更に、大人になってからは未確認飛行物体への関心が強くなる一方なのである。 夢の中でも空を眺め、そこへ未確認飛行物体が浮かんでいるという夢を何度も見ているのである。 目覚めて夢だったことに気付く度にわたくしはガッカリとするのだが、それと同時になんとなく奴らとの物理的な接触の実現が近づいているように思えるのでウフフと笑うのである。 寝起きにウフフである。 【サックスとfujiborn】 演奏をしながら周りの音をしっかり聴ける余裕を持てるようになれば、その曲を習得したと言える 音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー |