寒いからか、投票率の低さが懸念されてます。

まぁ、私の職場は国道沿いなのに
個人選挙カーどころか、
新党の選挙カーや、
選挙管理委員会も走りません。
ニュースでは『準備が出来てない』なんて
場違いな恨みぶしも。

こんなんで盛り上がる訳が無いですが、
衆議院解散前、しきりに『解散を求めていた』のは
どこかを考えてました。


政党以外で、しきりに『求めていた』のは
『マスコミでな無かったか』と。

理由は簡単。
テレビ・ラジオ・雑誌、あらゆるメディアに
『選挙の為の宣伝広告が発注される』


政治活動時は、もっと高いと思いますが、

ラジオの県域放送局で
「文化系イベントで後援を取って
ＣＭを人気の無い時間で、
６回打つのに１０万」必要です。
１日６本として１２日間。
単純計算で１政党で１２０万を超えます。

３政党が実施したら３６０万超え…。

ラジオでコレなら、総額ナンボが行くでしょうか。


マスコミにとって、投票率は関係無いから
こんな寒い時期でも解散を求めたかと。



あくまで推測であり、
事実とは違うかもしれません。