> サンライト39さん
ありがとうございま〜す。
精一杯、がんばります!!
こういうところで、 政治的な話題は控えた方がいいことは わかっているけれど、 これから私たちの国が どうなっていくんだろうと 多少なりとも、 心を痛めている方々に対して、 経済学者として やはり何らかのコメントを表明するのが ボクの責任ではないかという思いで、 今回は、ボクの考えに近い、 自由主義経済学者である ミルトン・フリードマンの言葉を 紹介することにした。 以下は、彼の主要な著書 「選択の自由」からの抜粋である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ われわれは、 一人の人間としてまだ選択の自由をもっている。 つまり政府が巨大化するという これまでと同じ道を唯々諾々として歩んで行くのか、 それともここで立ち止まり、 方向を転換するのか、 そのどちらを取るかという選択だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここで、政治的な議論をしよう ということでは毛頭ない。 ただ、経済学者としてのボクの立ち位置を 一度、明らかにしておいた方が いいのではないかと考えただけだ。 |