珈琲豆がなくなったので買いに行くことにした。 人ごみは嫌いである。それなのに、連休の尾道駅前を歩いてみようなどと思ったのだ。 商店街にある珈琲豆専門店「クラシコ」。 わたくしのタイミングにはなかなか合わず、行く度に閉まっているのだが、さすがに今日なら開いているだろうと思い、尾道駅前まで渡船で渡り、そこから歩いてクラシコへ行ってきた。 日光に当たることが殆どないのでできるだけ日向を歩き、クラシコにて珈琲豆を購入すると再び渡船に乗って帰宅したのである。 スポーツをして汗をかいた、とすれば爽やかなブログになるかもしれないが、40分ほど散歩しただけでかいた汗である。表現方法に困る。 そこで、大好きな唐揚げ風に表現してみたい。 「背中や脇の下がジューシーになり、頭や額から溢れだす肉汁。 喉はカラッとし、肌は香ばしく色付きます。」 我ながら、残念な気分になった。。。 【サックスとfujiborn】 どんな演奏をするにも、まず自分の音をしっかり聴けていることが重要です 音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー |