> ももたろうさん
そうなんですよ、我が家のみかんを使っていただいてるんです。それにかけるポン酢にも我が家の蒼みかんを使っていただいています(^∇^)/
我が家のみかんを使って頂いています(^o^)丿 ─以下割烹食道とこぶしさんのFacebookページより─ 『とこぶし』この秋から正式メニューとして、 『ミカン鍋』を登場いたします。 受けを狙ってのことではなく、 尾道は向島の津部田地区のミカン農家、 もっといいますと私のジイチャン所のメニューです。... 昭和25年ごろから昭和40年ころまでは、 ミカンは黄色いダイヤとして、 蜜柑の木一本がサラリーマンの、 ひと月分の給料と言われた時代のことです。 津部田地区や、大三島、因島でも食べられていたとか・・・ その味を復刻しました。 完成形までに約4年かかりました。 なぜならば・・・・みかんの皮も食べて頂きます。 そのためには農薬の問題があります。 残留農薬検査で検出されないミカンを作るのに、 時間がかかりました。 農薬は使っていないのですが、飛んできたりもしますしね。 昨年は都内の渋谷で試験販売で、 いきなり大ブレーク。 テレビ取材の依頼も殺到しましたが『とこぶし』ではどうしてもあと一つこだわりがあり、 周防大島へ取材先を変えて頂きました。 今では鍋奉行の隠れた隠し玉として注目されています。 私どものこだわりは、 鍋にお付けするポン酢。 そうですミカンポン酢が今年完成しました。 農薬を使わないで育てたミカン。 農家の人だけが食べていた栄養素の超高い蒼い蜜柑。 それをポン酢に仕上げ、 完熟した蜜柑をそのまま食材に織り込む。 完熟ミカンの皮を鶏肉のつみれに織り交ぜる。 完熟ミカンをそのまま餅米と蒸してつきあげる。 鍋に始めに入っている完熟ミカンを程よく上げて冷ましてデザートに。 瀬戸内海の小魚や旬の魚そして、豚肉を・・・・・ ミカンポン酢で食べて頂く。 皆さんきっとエェェェェェェェェェ~っと、 思われるでしょうね。 ご賞味いただいた後は、おぉぉぉぉぉぉぉぉ~にと・・・ 『とこぶし』ただ今コース料理の方に、 試験的にお出ししています。 ご予約を頂けましたらお鍋のご用意させて頂きます。 お皿の上に尾道を盛り付ける。 『とこぶし』尾道の郷土料理の復刻頑張らせて頂きます。 是非一度ご賞味いただければとお願い申しあげます。 ─尾道市十四日元町3-14 割烹食道とこぶし─ |