先日の打ち合わせで聞いた事ですが、
1.県営上屋を使っている団体には、
何の問い合わせも無かったそうです。
2.サイクリング関連施設(シャワーや預かり所)は、
すでにホテルが実施しているし、
(栗原温泉など)入浴施設も点在しているから、
県営上屋に作る必要は無い。
作ったのならば民業圧迫と成る。
さて・・教授は、現場を見て居るんでしょうか・・。
「県営上屋の改装」で、どこに提案できるのか、 さっぱりわからなくて歯がゆい思いです。 そもそも窓口は無いのかも知れませんが・・。 ただ、現在の新聞記事を見る限りでは、 「尾道商店街との相乗効果は無い」と私は思います。 そもそも「上屋2号」は場所が悪い 1.尾道商店街とは真反対の方向 2.“しまなみ交流館の背後”かつ駐車場(旧上屋1号)で、 尾道駅からの視界外となり、呼び込む方法が無い。 ※海側のウッドデッキをのばす計画があるようですが、 はたして効果は有るんでしょうか。 また、現在の内容では「販売ブースの設置」が有りますが、 尾道商店街に取っては“脅威”だと思います。 観光客が「上屋で買い物をして、商店街で買わない」のですから。 出店を地元企業に絞るのは当然ですが、 商店街からの出店は無いと思います。 (商店街側店舗を閉鎖するなら別ですが) “イベント会場”ですが「年30日以下の稼働率」ですが、 そもそも募集していた事すら知らなかったです。 とりあえず、教授は“会場は除外”との御意見ですが、 私は「ステージから放射線状に出店ブースを配置」すれば、 良いと思います。 というか、なによりも優先すべきなのは、 『尾道駅からの導線』だと思いますけどね。 まあ、今後「みなとオアシスフェア」や「みなと祭」等、 イベントは目白押しです。 このときに課題が見つかってくるのでは無いでしょうか。 すでに「時、遅し」な気がしますけどね。 |