農作業の合間に一息。
お待ちしています。
市民が尾道に関するお宝を持ち寄る企画展「私の尾道遺産Ⅱ」が 商店街のおのみち街かど文化館で開催中です。
【私の尾道遺産】 尾道は中世以降、瀬戸内海屈指の港湾都市として繁栄してきた長い歴史があります。そのため、各時代において様々な人・モノ・情報がこの地を頻繁に往来したであろうことは、想像に難くありません。またご存知のように、当地域には国宝や重要文化財といった歴史的な文化遺産が多く存在しています。しかし、それらはごく一部の建造物や美術・工芸品であって、その基準や指定も行政的に行われたものであります。
・・・私も地味に出展しています。
〇内海自得斉の掛け軸(写真左端) 江戸時代の茶人。思想家頼山陽をはじめ多くの文人墨客と親交あり。 現在尾道東高校正門にある「往来安全の碑」(頼山陽筆・日本最古の交通安全標識)の寄進者。 |