コダクロームな晴天のもと弓削ツアーに出かけてまいりました。
善男善女37名と電動アシスト自転車6台を乗せて瀬戸田港を正午に出発。
ウエルカムドリンク「ごっきゅん」で乾杯!
JA三原と尾道大学の共同開発。
船上ガイドの小松さん(尾道観光協会)。
遊覧船銀鴎号は生口島を南回りで因島土生港を目指します。
ひょうたん島。
島ごと美術館「千里眼」。
快適なクルージングと小松さんの名ガイドで船内は和やかな雰囲気。
多々羅大橋の背後には雄大な夏の雲がかかっています。
橋脚真下から。
梅雨明けの空と海はしまなみブルー。
島ごと美術館「ベルベデールせとだ」。 9月25日に観月会が催されます。
内海造船因島工場が見えてきました。 14日に進水式を終えたばかりのコンテナ船が浮かんでいます。
土生港でお姫さんをお二人お乗せして佐島港へ。
建設中の生名大橋。
佐島集会所でのお接待風景。
おむすび、玉子焼き、いぎす豆腐、そうめん瓜、つけもの、スイカ、ヨモギ餅・・・
島で採れたテングサを使ったところてんまでお接待いただきました。 ありがたいやらかたじけないやら。
自己紹介タイム。 19番さんと27番さん。
佐島港で記念撮影の後、下弓削港へ。
島の人々とわんこのお見送り。 船旅っていいなぁ。
船に積んできた自転車で、ろんぐ、エド、BOOSUKA組はサイクリングに出発! 弓削大橋を渡りました。 http://onomichi-sns.jp/blog/blog.php?key=13019
下弓削港のショッピングセンター内にあるコミュニティショップでお買物。
島の特産品のレモンや手づくり小物が所狭しと並んでいます。
隣接するせとうち交流館で、 日本・フランス交流美術展「Le Sel・塩」のオープニングセレモニーのあと、
「弓削と塩」 村上恭通 (愛媛大学教授) さんのお話を聞きました。
その後、アーティストトークと続き・・・
満員の会場は、インターナショナルな雰囲気。
セレモニーが終わり、足早にアートを見学してせとうち交流館を後にしました。
大変お世話になった、ちゅうりっぷぐる~ぷ小澤さんのお見送りを受けて船は出港。 尾道からの4名は弓削に一泊です。
ちょっぴり感傷的な空気に浸りつつ船は家路を急ぎます。
土生港でお姫さんとお別れ。
みなさん大変おつかれさまでした。 次回は、9月25日の瀬戸田観月会でお会いしましょう。
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