体験シリーズ第三弾は、レモン足湯！

実はこれは体験してません。

手をつけた程度です。

体験している人をじっくり観察してきました＾＾；。

95%セルフサービスという名の通り、レモン足湯に入りたい人は、自分たちで準備。

地元産のレモンとまな板、包丁、桶が用意されております。

専用の桶に湯を張る人、レモンを輪切りにする人。

作業分担しながら3つの足湯を用意。

この準備時間も楽しそう♪

じゃーん！

レモン足湯の出来上がり。

もうちょっとレモン足した方がいいかな？

ということで、最終的にはもう少し足されています。

大体、1桶に、1.5個～2個のレモンを使うそうです。

それ以上入れるとヒリヒリするから、それぐらいが適度。

女性陣がこぞって入浴中。

男性陣から混浴の打診があるも、あえなく却下（－＿－；

見た目にも美しく、そばにいるだけでもレモンの良い香りが届きます。

この後、レモンを絞ったらもっと香りが引き立つよ！というアドバイスのもと、レモンをグチュグチュと潰してみると、確かに更に香り高くなります。

尚、この桶、足湯専用に発注したものだそうです。

一人が楽しめるサイズと深さに調整してあります。

また、底上げしてあって、桶の下側が空洞になっていることで、湯を張ったときは冷めにくく、水を張ったときは温まりにくいという効果があるとのこと。

考えてますね～。

レモン足湯、正直言ってどうなの？と思っていましたが、思ってた以上にいいものですね。

体験はしませんでしたが、見てて絵になります。

因島でやるには、レモンとはっさくをブレンドして入れるのがいいかな。

これはぜひ、さいくるぽーと・いんのしま（http://www.cycleport0845.com ） にも採用したいなぁ。