あじさいきの季節ですね
銅像を見に行かなければww
4日 土曜日 アロ恵の家から 2分の 「空猫カフェ」で噂のベーグルを食べた後 3分歩いて おのみち文学の館まで参りました。入館料支払って 中村憲吉 林芙美子の遺作 遺品をみました。 尾道から旅立った林芙美子 私の母の親友の家でお手伝いしてたりしたこともあり、子供の頃から 名前を聞かされておりました。 当代一の流行作家になった芙美子の処女作 「風琴と魚の町」は尾道に降り立った行商を商う家族を 自伝で表現した聖家族の姿であり 芙美子の小説家としての才能若さ 当時の尾道のくらしが垣間見られる 何度読んでも 鮮烈なエネルギーが感じられる作品です、 経歴をたどると 愛媛県出身の実父と母との婚外コンにより誕生とありました。さすが情熱の生みの親 う~~ん なるほど。。。。。。。
|