登りました 今年も 五百羅漢に会うために。 1569年因島村上水軍6代当主、村上新蔵人吉充が青木城を築城した祭、布刈瀬戸の見張りどころとして観音堂を建立したと伝えられる。 その後柏原伝六(1780年~1828年)が 新道、儒教、仏教、に加え当時禁制の基督教の四大宗教の共通理念を基礎に「一観教」を開き 白滝山上に清浄世界を現そうとし 刻んだ石仏 約700体 眺めも素晴らしく、 歌人 吉井勇は 白滝の山に登れば眼路広し 島あれば海 海あれば島 と詠んでいます。 是非 お越し下さい 夕日の眺めは素晴らしく必見です ご案内いたします。
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